マイクラミング教室高原校

今、話題の『マインクラフト』と『スクラッチ』を独自の技術で融合させた「マイクライミング」を使って小学生や中学生にもわかりやすく、プログラミングの本質をしっかり学べる学習を提供します。
お子さんが大好きなマインクラフトを使って”楽しみ”ながら学習をすることで、同時に数字や計算、座標や図形といった学校の授業で必要になる力を伸ばすことができます。
コンピューターを活用しながら、試行錯誤を通じて「考え抜く」「表現する」ことは、想像力や独創性、共同作業、問題解決力、コミュニケーション力、数学的思考力の向上に繋がります！

コース紹介

ジュニアコース

Juniorcourse

簡単な命令を組み合わせて冒険の世界を作ります。パソコン操作の基本から、座標や正負の数といった数学的な概念、空間座標、条件判定や繰り返しなどを学びます。プログラミングのスキルを身につけながら、学校の学びと関連した数学的な思考力を伸ばすことができます。

ミドルコース

Middlecourse

ペン機能や空間図形の命令を組み合わせて遊びの世界を作ります。変数、引数、関数なども学び、より複雑で大きなプログラミングが可能になります。マイクラの世界に「動く建築物」を作れるため、子供たちから大人気です。

ハイコース

Highcourse

マイクラの世界に「ビル」や「グラフ」を作り、楽しみながら高度な学習をします。一次関数や統計、三角関数の知識も利用したり、気象情報からグラフをつくるなど、情報処理にも挑戦します。トライ＆エラーを繰り返し最後までやり遂げる力も身につけることができます。

なぜプログラミング教育が必要なの？

文部科学省は子どもたちが「どう、よりよい人生を送るか」を教育目的に掲げて2020年から新学習指導要領を施行し、小学校でのプログラミング教育を必修化します。また、新たな「大学入試共通テスト」でも「プログラミング」が科目として検討されています。今後、プログラミングは子どもたちにとって必須の能力となります。
今を生きる子どもたちは、スマホやタブレットでSNSを活用して簡単に情報にアクセスし、情報を発信することができます。その中でも身近な生活の中でコンピュータが活用されていると気付くことが重要です。
コンピュータはプログラムで動いていること、プログラムは人が作成していること、コンピュータが身近な生活の中で使われていること、プログラムを作成するには必要な手順があることを理解することは、コンピューターが当たり前に使われている現代社会で生きていくために必要な能力なのです。

マイクラミング教室　高原校のプログラミング教育とは？

コンピューターの性質や能力を知り、それを使いこなす力を育む

私たちはすでに、コンピューターに囲まれて生活しています。そしてこれからは、人間とロボットや人工知能が協力し合う時代になります。そのため小学校や中学校でプログラミング教育が必須化され、大学受験でもコンピューターの問題が出されるようになります。コンピューターを使えることが、世界中で当たり前になります。マイクラミングは、全国60か所以上の塾やプログラミング教室で採用されている学習指導要領準拠のカリキュラムで小学生や中学生にもわかりやすく、さらにプログラミングの本質をしっかり学べる環境です。

問題を見つけ、解決する能力を育みます

プログラミング教育では、コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むことが大切なのです。プログラミング的思考とは、「自分の考える目標やゴールにたどり着くために、①どのような動きの組合せが必要なのか、②どのような流れで組み合わせたらいいのか、③組合せをどのように改善していけばより効果が出るか、といったことを論理的に考えていく力」です。これは、IT業界を目指す子供たちだけではなく、どのような進路を選択しどのような職業に就くとしても、これからの時代において共通に求められる力です。